人気だけど…塾講師は残業が多い?

塾講師の仕事に就くことを考える人にとって、残業が多いかどうかは重要なポイントです。
塾講師には企業に所属して授業を行う形態と、フリーで1コマごとに塾と契約する形があります。
フリーで授業を行うと、毎週1コマあたり数万円の給料が支払われますので、非常に給料の良い仕事と言えます。

残業時間については、授業の前には当然予習が必要になることと、授業終了後に生徒たちからの質問に答える時間が残業の中心になります。
特に数学を教える塾講師は、理解させるのが難しいポイントが頻繁にあり、その度に終わらない質問に答え続ける必要があります。
授業をしている時間よりもずっと長くなるしょう。
予習についても、自分が完璧に理解し、解説ができる状態を作っておかないと生徒に理解させることはできません。
こちらも授業時間よりずっと長い時間が必要になります。
授業をするだけであれば予習は行わなくても問題はありませんが、塾講師は結果が求められる仕事です。
事務職とは違い、業務成績がテストの平均点という形で示されます。
当然、前任者よりも平均点が下がれば評価は悪くなりますし、赴任後の最初のテストから結果を出すことが求められます。

残業時間が長くなることは、雇用の継続という面から見ても仕方がない事と言えます。
しかし適性がある人にとってはストレスはあまりありません。